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1月14日~1月20日(第3週)の間にインフルエンザと診断された方が大変増加しております。

浦和区のインフルエンザ様疾患による学級閉鎖が実施されている学校はさいたま市内で最多の8校に上ります。

当院でも第3週、第4週とインフルエンザ様疾患で受診される方が大変増えております。

定期受診の方や健診などの感染症以外で受診の方との接触を避けるため、診察が前後することがございますのでご理解ください。

 

  1.インフルエンザと診断されたら  

   

安静にして、休養をとりましょう。
水分を十分に補給しましょう。
御家族の方もうつらないよう、不織布製マスクの着用、手洗い、うがいを励行しましょう。
人混みや繁華街への外出を控えましょう。
意識がおかしい、呼吸がすごく苦しそう、寒気、震えといった具合の悪さが悪化した場合、または処方薬の内服後に異常を来した場合はすぐに受診しましょう。
小児、未成年者では、インフルエンザの罹患により、急に走り出す、部屋から飛び出そうとする、ウロウロと歩き回る等の異常行動を起こすおそれがあるので、自宅において療養を行う場合、少なくとも2日間、小児・未成年者が一人にならないよう配慮しましょう

 

2.インフルエンザの薬は内服すべき?

 

抗インフルエンザ薬は、発熱期間を短縮し、重篤な合併症を防ぐ効果があるといわれます。しかし、薬を使わなくても、もともと健康な人は自分の免疫力で自然に治癒しますので、お薬が必ず必要という訳ではありません

現在日本で一般的に使われている抗インフルエンザ薬には、飲み薬、吸入薬、点滴注射薬があり、それぞれ用法・用量、期間(何日間の服用が必要か)が異なります。症状が出始めてからの時間や、病状によって、医師は一人ひとりの患者さんを診て抗インフルエンザ薬を使用するかどうかを判断しますので、必ず医師の指示に従ってください

 

3.いつから学校や職場に行けるの?

 

登校の目安  解熱後2日目以降(乳幼児は解熱後3日目以降)

       かつ発症後(高熱が出た日)から5日目以降 発症した後5日」


「発症」とは、「発熱」の症状が表れた事を指します。日数を数える場合は、発症した日(発熱が始まった日)を含まず、翌日を第1日と数えます。
発症した後5日

「解熱した後2日」
解熱を確認した日が月曜日であった場合、その日は日数に数えず、火曜、水曜の2日間を休み、木曜日から出席という事になります。
解熱した後2日

                              出典:2012年改訂版 保育所における感染症対策ガイドライン

 

職場に関しての取り決めはありませんが、周りの人にうつさないために、感染力のある間は、他人との接触を避けましょう。なお、インフルエンザの治癒を証明できる検査はありません。