• さいたま市浦和区 北浦和駅東口 平和通り商店街から徒歩7分の内科・小児科クリニック

当院では、火曜日の午後に通常の外来の他に貧血と診断された患者さんの診察をしております。

貧血は非常に多い病気の一つで、特に鉄不足による鉄欠乏性貧血は、女性の10人に1人、月経のある女性に限ると5人に1人に認める疾患です。
そのほとんどの患者さんが、適切な診療を受けることによって、血液の状態を改善させることができます。

鉄欠乏性貧血の原因
・月経過多などの月経異常、子宮内膜症、筋腫などの婦人科疾患
・偏った食事による摂取不足
・潰瘍や腫瘍性疾患による出血

明らかな出血がある場合には、それを治療する必要がありますが、実際には明らかな出血がないのに、慢性的な鉄欠乏状態にある患者さんも多く存在します。
その場合には鉄剤投与によって、鉄を補ってあげる必要があります。

鉄剤の投与方法

    1. 錠剤による内服
    2. 小児用シロップによる内服
    3. 注射
      鉄剤の投与には、吐き気、便秘、腹満、下痢などの副作用が出現する場合がありますが、内服の方法やタイミングなどを工夫することや、小児用のシロップを処方することで、ほとんどの場合に注射せずに治療することが可能です。
      また、効果がある場合でも、効果が不十分の場合にも、漫然と鉄剤を投与し続けることは、鉄過剰症という重い合併症を発症するリスクがあり、危険な場合があります。

以下のようなお悩みのある方は、是非お気軽にご相談ください。
①健康診断で、貧血を指摘された。
②鉄欠乏性貧血と診断され、鉄剤を処方されたが、副作用で飲むことができない。
③鉄欠乏性貧血と診断され、鉄剤を内服し、貧血が改善したが内服終了後に、すぐに元に戻ってしまった。
④鉄欠乏性貧血と診断され、鉄剤の投与を受けたが、貧血が改善しない。
⑤鉄欠乏性貧血と診断され、鉄剤の投与を受けているが、いつ中止するべきなのかが分からない。